いよいよONE JAPAN Hackathon x Tokai Vol.2 の最終発表&審査の日が2020年5月24日にあります。そこで参加いただく豪華審査員の方々をご紹介します。
参加者のみなさまへは、審査員の方から応援メッセージもありますので、是非ご覧ください。

akippa株式会社 代表取締役社長 CEO
金谷 元気(カナヤ ゲンキ)氏
2009年に創業し、2014年に駐車場シェアリングサービス「akippa」をリリース。2015年に「ガイアの夜明け」などで紹介され、各種メディアでも掲載実績がある。2016年12月にはトヨタ自動車と提携しファンドを通じて出資を受け、現在までにSOMPOホールディングス、日本郵政キャピタル、JR東日本グループ、住友商事などから総額約35億円の資金を調達している。
日経ビジネス「2017年 次代を創る100人」にMLBのロサンゼルス・エンゼルス大谷翔平選手や、ソフトバンク孫正義社長と共に選出された。
〜 金谷さんから参加者のみなさまへ応援メッセージ 〜
「みなさんと、みなさんのプロダクトに出会えることを楽しみにしています。アイデアはエグゼキューションを掛け合わせて初めて、人々を驚かせたり、世の中を良くしたり、人々をちょっと幸せにしたりできると思います。結果も大事ですが、この中のプロダクトや参加者がつくるサービスがひとつでも世に出ることも願ってます。」

株式会社エクサウィザーズ 社長室 ファウンダー
株式会社パソナ JOB HUB エグゼクティブ・フェロー
粟生 万琴(アオウ マコト)氏
エンジニアとしてソフトウェア開発に従事した後、大手総合人材サービス会社にて社内ベンチャーを立ち上げ、Webアプリ開発に特化したオープンイノベーション事業を手掛ける。
2012年 パソナテック初の女性役員に就任、新規事業、およびマーケティング責任者として、海外拠点タイ事業の立上げ(JV)、タレントシェアリングサービス(JOB HUB)の立上げ、産官学連携ベンチャー支援の責任者として従事。2016年 関西発AIベンチャー、株式会社エクサインテリジェンス(現 株式会社エクサウィザーズ)取締役就任。
2018年6月 Job-Hub事業をグループ分社後、エグゼクティブフェロー就任。
〜 粟生さんから参加者のみなさまへ応援メッセージ 〜
「アイデア(ひらめき)を形にするテクノロジーを用いたハックは最後の正念場ですね。ものづくりを通じて、ひらめきを形にする・つくる楽しさを大切に、最後はひとづくりにつながるこの貴重な場を仲間とともに存分に面白がってください!」

名古屋工業大学 産学官金連携 准教授
矢野 卓真(ヤノ タクマ)氏
名古屋工業大学大学院博士後期課程修了後、三井化学株式会社研究本部マテリアルサイエンス研究所 新材料開発センターにて新素材開発(2012年イクスフォーラ上市)・既存製品の用途開発(CFRTP)を担当する。
2013年名古屋工業大学産学官金連携機構 准教授に着任。NEDO新技術調査委員や科学技術交流財団 企画運営委員・Nagoyaオープンイノベーション研究会会長等を兼任。名古屋工業大学 産学官連携活動の中核的組織で、産業界との橋渡し役として、多岐にわたる産学官連携プロジェクトの中心的役割を担う。
〜 矢野さんから参加者のみなさまへ応援メッセージ 〜
「参加者の皆さんにおかれましては、開発に励んでいらっしゃることだと思います。
普段の仕事や学業の境界を飛び越え、自由闊達なアイデアで尖った製品・サービスを提案してもらえるのを楽しみにしております。」
コメントを残す