ONE JAPAN Hackathon x Tokai Vol.2 「Day.1 アイディアソン」 を2月15日に開催しました!
参加してくださった方は今回50人程で、そのうち約半数がなんと学生さん!
若い熱気に包まれた会となりました。
今回のハッカソンではONE JAPAN Tokaiの代表 土井さんと、元NHKキャスターであった北澤さんが司会を行いました。

ONE JAPAN Tokai特有でもある、ハイタッチで始まるアイスブレイク。
ただの自己紹介よりも断然空気が和やかになります。

強制発想法・チームビルディングなど、解説してからのスタートなので、ハッカソンが初めての人もアイデア出しがしやすい構成。互いにアイデアをブラッシュアップし、チームビルディングを行いました。
本ハッカソンの目玉は、やっぱり豪華なスポンサー企業!
その場で終わらず、きちんと「実践」までつなげるために、アシストしてくださる企業さんがお集りくださいました。
今回は、3社が課題をご提供くださいました。
・名古屋グランパス

「 “鯱の大祭典”を、地域のお祭りとして根付かせるためのアイデア」
・吉本興業株式会社

・名古屋駅地区街づくり協議会

地元課題解決や、身近なお笑いのテーマということもあり、参加者も楽しみながらアイデア出しをしている様子でした。アイデアが採用されれば身近な暮らしが変わっていくというのも、モチベーションが上がりますよね!


ハッカソンの壁の一つとなるのが、「プロトタイプづくり」。
会社で“エンジニア”と名乗っている人も、いざアプリやモノを作ろうと思うと、どうしていいか分からず手が止まってしまいます。
そこで最強フォローをしてくださったのが“テック企業”の皆さま!




・(株)ヴァル研究所 / 駅すぱあと
・HULFT セゾン情報システムズ / Data スパイダー
・ブレインズテクノロジー(株)/ ニューロン
・KDDI / Twilio
・サイボウズ / kintone
・IBM / IBMクラウド×IBMワトソン
・ユニティテクノロジーズ / 映像製作API
・LINE / LINEビーコン
「これだけ環境・ツールが揃っていたら、モノを作らない理由が見つからない!」といった環境を提供してくださり、相談にも親身に乗ってくださいました。
最終ピッチでは、試合観戦を盛り上げるコンテンツや、映画の前売り券に付加価値をつける体験型コンテンツ、“迷駅”ならぬ名駅の地下街から地上へ出る際のアシストコンテンツなど、多種多様なアイデアを聞くことができました!

これから各チームブラッシュアップを行い、3/8の最終発表に向けてプロトタイプ製作を行います。
最終までにどうやって実現するか、どんなピボットをするか、とっても楽しみです!
(作成者:元田愛実)
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